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出張公開講座 「車椅子自操・介助体験」開催報告

世田谷区立池之上小学校での出張公開講座報告

~車椅子自操・介助体験~

 

報告資料(PDF)

 

平成28年6月14日、世田谷区立池之上小学校からのご要望にお応えするため同小学校6年生(児童48名)を対象に「車椅子使用者の気持ちを理解する」「車椅子操作や介助方法を理解する」を目的として「出張公開講座」を実施しました。

 

当日の公開講座プログラムとしては、まず、車椅子の操作方法や車椅子使用における注意点を説明しました。その後、児童は2グループ(車椅子自操体験コースと介助体験コース)に分かれ、各15分間程度の車椅子自操や介助を体験して頂きました。

この車椅子自操体験コースでは、蛇行運転や段差昇降、坂道歩行などを設定し、自ら車椅子を操作することの大変さを体験して頂きました。また、同時にスポーツ型車椅子の操作も体験して頂きました。その他、車椅子介助体験コースでは、自操体験コースと同じ設定において車椅子を介助する側と介助される側の双方を体験して頂きました。

ここで参加した児童たちからの感想をいくつか紹介したいと思います。「町中で見ている車椅子操作は簡単そうに見えたけど、難しかった」、「介助されている側は、急に動いたりされると恐いことが分かった」、「介助されている側の気持ちにならないといけないなと思った」、「町中で車椅子の方が困っていたら今度は声をかけてみたい」、「最初、面白さだけで体験していたが、普段、車椅子を使用されている方々は面白い乗り物という感覚ではないことに気付いた。そのため、途中からは車椅子を使用している方を想像しながら真剣に取り組んだ」などが聞かれました。

このような感想から本講座の目的である「相手の立場に立ち、相手の気持ちを理解する」体験につながったのではないかと思いました。

引き続き、都民の皆様からのご要望にお応えできる公開講座を企画運営させて戴きます(ご要望は本会事務局までご連絡を戴けますと幸いです)。会員の皆さまにおかれましては、引き続き、ご協力の程、よろしくお願い致します。

(報告者:公開講座準備委員 玉川病院 堀井亮太)

 

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